「避妊と去勢はしたほうがいい」
犬についてはそんな話をよく聞きますが、どんな理由があるのでしょう。
本日は避妊と去勢のメリットとデメリットについてまとめていきます。
目次
トイプードルの避妊手術を考える
避妊の手術は生後5ヶ月ころから行われることが多く、
飼い始めたときから考える必要がある問題です
避妊の手術は卵巣や子宮をとるわけですから
生殖器関連の病気の心配はなくなります
当然出産はできなくなります。
子犬を将来産ませたいと考えているのなら
一度に何頭も生まれる子犬すべてに対してきちんと責任を果たせるのか
考えてみましょう。
避妊手術について
方法は、開腹手術を行うので全身麻酔が必要です
卵巣と子宮を摘出し、手術後は1〜5日程度入院します。
費用の目安は病院によって異なりますが、おおよそ3〜7万円程度必要となります。
避妊のメリット
- 病気にかかりにくくなる
乳腺腫瘍や子宮内膜炎、子宮蓄膿症にかかるメス犬も少なくありません
手術をすればこのような病気にかかることが少なくなります
- 発情しなくなる
発情期ごとの体調の変化や出血の世話がなくなります
またオス犬の反応を気にせずにすむようになります
避妊のデメリット
- 出産できなくなる
一度手術をすると、あとで妊娠を望んでも、子犬を産ませることができなくなります
- 太りやすくなることがある
エネルギーの代謝に変化が起こるため、太りやすくなる子もいるので、食事量を少なくしたり、フードを避妊手術後のものに帰る必要があります。
手術のタイミングは?
- 一般的に生後5〜9ヶ月からの手術が可能です
- できれば最初の発情期を迎える前にすることで病気のリスクが減ります
- 何歳でも可能だが、老犬には負担がかかります
トイプードルの去勢手術を考える
去勢したらおとなしくなったという話を聞くこともあるかもしれません
これは、性格が変わったわけでなく
テリトリー意識や支配性に起因する行動が少なくなったためです
その犬がもともともっている個性に変化があるわけではないのです。
生殖器の病気にかかるリスクはへるとともに
前立腺肥大など男性ホルモンが関わる病気の発生率も低くなります
去勢手術について
方法は、陰嚢付近の皮を切り開いて精巣(睾丸)を摘出するため、全身麻酔が必要です
日帰りもしくは1日程度で退院できます。
費用はおおよそ2〜5万円程度となっています。
去勢のメリット
- 病気にかかりにくくなる
オスの場合、7才を過ぎると前立腺疾患や精巣腫瘍、肛門周囲腺腫、会陰ヘルニアの発生率が高くなります
去勢によってこういった病気を回避することができます
- 問題行動がへる
マーキングという排尿によるテリトリーの主張や支配性による攻撃
他のオスとの争いといった行動を起こす可能性がへります
- メス犬を気にせずにすむ
メスに対する欲求不満が起こらなくなるので、ストレスが緩和されおだやかになります。
去勢のデメリット
- 交配ができなくなる
精巣を除去するため、精子をつくることができなくなり、交配ができなくなります
- 太りやすくなることがある
メスと同様にエネルギーの代謝が落ちて太りやすくなることもあります。去勢との因果関係は不明みたいですが。
手術のタイミングは?
- 性成熟の前の5〜9ヶ月前後が望ましいです
- 病気になると治療のために去勢することもあります
愛犬クッキーの紹介です
- 名前 クッキー
- 犬種 トイプードル
- 色 アプリコット
- 性別 メス
- 生年月日 H29.3.26
- 出生地 栃木県宇都宮市
- 成犬時の標準体重 3〜5kg
- 10月1日時点 3.9kg
- クッキーは今月に去勢の手術をすることに決めました。

















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